投稿日:2017-07-26 Wed
近頃、近隣の若手農家さんたちが、少量多品種栽培を始めて、様々な新しい野菜を紹介することで収益を上げられないかという
ま、チャレンジングな取り組みをしているらしく、
変わった野菜を目にする機会が増えました。
そんなわけで、ビーツを入手し、まずはポタージュスープにしてみたら、
鮮やかなピンクのとっても美味しいスープになりました(写真なし)。
生でも美味しく食べられるよとの情報もあったので、
おっかなびっくりですが、千切りにして、ゴマドレッシングで和えてみました。

濃い赤紫色のビーツの皮をむいて、薄切りからの千切りにすると、
指が真っ赤に染まりますが、しっかり洗えば気にならない程度まで薄くなります。
これだけ色が濃いということは、多分ポリフェノールたっぷり!なのでしょうね (=^ェ^=)
クリーミーなゴマドレッシング(濃度がある)で和えても、全体が真っ赤です。
赤が引き立つかなと思い、上から飾りに白ゴマを振ってみました。
生のビーツって、初めは気にならないのですが、噛んでいるとちょっと癖がでてきて、
やや泥臭いというか、エゴっぽいというか、そういう風味が残ります。
(スープにした時は、それほど気になりませんでした)
ま、慣れると、そういう個性なのねという感じになるのですが、
初めのうちはゴマの風味で(文字通り)ゴマかして食べたって感じでした(^_−)−☆
でも食感も悪くないし、何よりこの鮮やかな色は魅力的です。
なかなか面白い新顔野菜だと思うので、また出会ったら購入し、
いろいろな調理法&食べかたを試してみたいと思います。
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