投稿日:2011-02-27 Sun
茶の間の菓子皿に入っていたので、詳細は不明ですが、地元に昔からある駄菓子系のお菓子2点紹介します。

左:黒パン 右:白パン
見た目通りのネーミングです(^O^)。
ベースはこのあたりで「みそぱん」というお菓子に近いと思います。
中心にはあんこが入っていて、黒パンは黒糖で、
白パンは落雁の粉のようなもので外側がコーティングされています。
黒パンは以前仙台駄菓子を紹介したときにちょっと触れていますが、
中にあんが入って、ちょっとしっとりした生地で、という、
まさに一関によくあるタイプの黒パンで、食べやすくて懐かしい味です。
白パンは「白あんぱん」という商品名で名物にしているところがあるくらい
昔から馴染まれているお菓子なんですが、
たいていは砂糖がたっぷりまぶされているので、
実は杏月なんかは食べ切るのに困っちゃったりするんですよねぇ(^◇^;)
でもこれは砂糖の代わりに落雁の粉のようなものがまぶしてあるので、
食べやすくてなかなか高感度アップ!な1品でした。
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