投稿日:2018-02-28 Wed
見ようによってはちょっと不気味σ(^_^;)なチロルチョコです。
チロル モーツァルト チロル 1個 55kcal 45円
なんでモーツァルトなのか、ピンとこないので、例によってググったところ、
オーストリア発祥のチョコレート菓子で、モーツァルト・クーゲルと言うのがあるんですって。
それはピスタチオマルチパンっていうマジパンみたいなものを
ヌガーとチョコでコーティングしたものなんですって。
そのオリジナルのチョコレート菓子は
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの肖像の包み紙で包まれているんですって。
(本家本元は青と銀色のスズホイル+肖像という包装だそうですが・・・)
半分に切ってみたら、真ん中にマジパン風の白いモロモロッとしたものが・・・
これがピスタチオマルチパンなのかな?
味は、ピスタチオというより杏仁豆腐みたいな感じ。
原材料の筆頭にアプリコットカーネルペーストっていう聞いたことない名称があって、
カッコ書きで(杏仁、砂糖、転化糖、でんぷん)となっています。
杏仁豆腐みたいに感じたのは、これのせいなんでしょうね、多分。
アプリコットカーネルっていうのが杏仁のことらしいよ。要はあんずの仁。
杏仁って、昔からアーモンドで代用してたもんね。
このマジパン(砂糖とアーモンドのペースト)風のもののベースなのね、多分。
原材料にもピスタチオって書いてあるけど、中心部分も緑っぽくないし、
風味的にも、ピルタチオどこ?って感じ。
あと、ヌガーっていうのも見つけられなか感じ。
元々のモーツァルト・クーゲルと言うのを食べたことがないので、
こういうものなのかどうか、わかりませんが、
杏仁風味のちょっと変わったチョコって感じです。
杏仁豆腐は好きだけど、これはハマらないかなぁσ(^_^;)
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投稿日:2018-02-21 Wed
ちょっと遅くなりましたが、バレンタインデーにさくぱんの小袋いただきました(*^_^*)
カバヤ さくさくぱんだ(多分、お徳用袋を小分けした?→→→ゆえに詳細は不明です)
こういうの、ありがたいよねぇ。もらっても気が楽というか。。。
チョコンとリボンなんかついてて、気遣いというか、心遣いが感じられるのに、
それほど散財をかけていなそうだから、負担(心苦しさ)を感じなくて済む。
こういうのが本当の「おもてなし」ってもんだよね。
(押し付けがましくしないって、田舎の人には難しいみたいなんだよねぇ)
袋の後ろにはこんな4コマ漫画(?)がありまして、
これによるとパンダの顔は70種類あるんですと!
4個入りだから、ダブりがなかったとしても、コンプリートには18袋必要(゚O゚)

う〜ん、もう、ハナからコンプリートは諦めようσ(^_^;)
この4つの表情だけでも、かなり変化に富んでいて満足です(負け惜しみ?)
久しぶりにスタンダードのさくぱんを食べたからかもしれないけど、
十分美味しくて、味わい的にも満足いたしました。
このバレンタインチョコは、満足感のあるいいプレゼントでした。
ハートウォームなプレゼントに心から感謝!です(^o^)
投稿日:2018-02-14 Wed
スーパーに見慣れないピンクのコークが並んでいたので、つい、フラフラと手を伸ばしてしまいました・・・

コカ・コーラ ピーチ 500ml 220kcal 91円
今、いろいろなところで桃味が出ているみたいですが、
コークの桃味って、どんなものかな???と思った時、
「もしや!」というひらめきが、、、
昔、昔、ドクターペッパーっていう飲み物があったのですよ。
プラムみたいな味と香りのするコーラの仲間。
ちょっとクセがあるんだけど、ぽーにゃん@は結構お気に入りでした。
かなりのインパクトを残したにもかかわらず、いつの間にか姿を消した「あいつ」が
時を経て再登場したのではないかと、勝手に仮説を立ててしまい、
飲んでみたい衝動を抑えられなくなって買ってしまいました。
中身の見た目は、普通のコークとほぼほぼ変わりません。
期待しつつ、フタを開けると、炭酸とともに解放された香りは、、、
う〜ん、残念!!!もう、紛れもなく桃の香料!っていう感じでした。
味もね、ハイチューとかぷっちょとかにありそうな感じの桃味です。
あはは・・・勝手に妄想して、自爆しました。残念!
ま、こういうこともあるよねσ(^_^;)
投稿日:2018-02-07 Wed
ご近所さんが「美味しい栗まん見つけたから」とおすそ分けいただきました。なんと、その名も「平泉美人」ですって・・・

村惣菓子店(一関市大東町) 平泉美人 詳細不明
栗まんと平泉の関係もわからないし、
美人とどう関係あるのかもわからないけど、
中身は確かに栗まんじゅうです。
切ってみたら、皮が薄いですね〜。
薄い割にはしっとりしてて、味も案外悪くないです。
その内側は、ささげの白餡をベースにした栗餡のようです。
小さい栗の粒も見えます。
で、中心は栗の甘露煮かな。。。
甘露煮にしては甘さ控えめで、栗の風味がちゃんとわかります。
食感もコクコクしていて「栗を食べた」感がちゃんとあります。
無理矢理「世界遺産平泉」に寄せたのであろうネーミングは
ちょっとドーカナァとも思いますが、栗まんとしては悪くないと思います。
さすが食い道楽のご近所さん、外しませんねぇ(^o^)
ありがたく、ご相伴にあずからせていただきました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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