投稿日:2011-10-26 Wed
お菓子売場にはハロウィン仕様のお菓子が色々。その中から気になったものを1つ。

東ハト キャラメルコーン 魔法の国のマロン味 71g 387kcal 98円
パッケージはハロウィンカラーのオレンジ+黒、
右上には魔女の帽子、左上にはコウモリのシルエット、
左サイドにはホウキ(一瞬「筆」に見えたけど(^◇^))
口元には「キバ」も生えてて、魔法使いの「仮装」してるんでしょうね、たぶん。
気になるのは、ハロウィン仕様の場合、大抵はパンプキン味なのに、なぜマロン味?
しかも「魔法の国のマロン味」って…どんな味なのよ!ってこと。
封を開けた瞬間に、微かにマロンの匂いがしましたが、
いつもの強烈なキャラメルコーンの匂いに負けちゃっているような気がします。
味もね、ほぼキャラメルコーン味です。
口のなかで「マロン味」を探さないと、普通に「キャラメルコーンだね」って感じ。
でも、特に「マロン」ってこだわらなければ、いつも通りおいしいキャラメルコーンです。
(かなり甘いけど(^◇^;))
だから一層気になります。
何故ハロウィン仕様でパンプキン味じゃなくマロン味なんだろう?…
ひょっとしてキャラメル味とパンプキン味があわなかったのだろうか?とか、
相変らず余計なことばかり考えている杏月です(*^_^*)
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投稿日:2011-10-19 Wed
杏月にしてはめずらしく「お取り寄せ」に手を出しました(^◇^;)
右)下田あんパン(こしあん) 1個 170円
左)ハリスさんの牛乳あんパン 1個 190円
実は密かにあんパンフリークの杏月です。
しかも、あんパンには牛乳という、
古いドラマの「張り込み中のデカ」みたいな組合せが大好きなのです。
そういうドラマで似合うのはペシャンコの円盤型あんパンだけど、
本日ゲットしたのはご覧の通りブリオッシュ型。
そういえば、以前食べた「きんいろあんぱん」もブリオッシュ型だったね。
高級あんパンはブリオッシュ型なのか?
まず、シンプルな下田あんパンを・・・
酒種風のパン生地ということだったので、銀座木村屋のあんパンを想像したのですが、
「酒種風」と「酒種」の違いでしょうね、普通のパン生地に近いかな。
でも、こんがり焼き上がった表面の食感は、ちょっと杏月好みでした。
あんは滑らかでもっちりしてて、でもクドくなくて程よくおいしい甘さです。
牛乳あんパンの方は、パン生地がきめ細かい感じがすると思ったら、
生地に牛乳を使ってるんだって。
杏月はてっきりあんの上の白いのが牛乳クリームだと思っていたもんだから、
食べた瞬間「バダーだ!」と、ちょっとビックリ。
このバター柔らかくて塩分控えめな、高級品っぽい味なの。
え~と、昔ちょっとだけ食べた北海道限定バターみたいな味。
ま、早い話が「あんバター」なんですが、パンとあんとバターのバランスがいい!
もちろん牛乳との相性も文句なしにGOOD!でした。
やっぱり、あんパンと牛乳ってサイコー!・・・って、
せっかくの高級あんパンの感想がこれで良いのだろうかY(^O^)Y
【アップするの忘れてました、一週間遅れでアップします】
投稿日:2011-10-12 Wed
モチモチ食感を前面に押し出しているグミっぽいお菓子発見。パッケージには「生ソフトキャンディ」の表記・・・新しい?

カバヤ モチフル ライチ 40g 152kcal 98円
なんだかパウチされたようなシートが4枚入っていました。
裏側には食べ方の説明(上部をつまんでやさしく左右に開いてください)もあり、
ちょっと未来的な食べ物(^O^)的な雰囲気もあり・・・
でも中から出て来たのはムニュッとした硬めのゼリーみたいな・・・
厚みが無いせいか、モチモチとはちょっと違うような気がしますね、杏月的には。
味は好きです。
やさしいライチ味で、ちょっと酸味もあって、好みですが、
食感は何をウリにしたいのか、ちょっとわかりません。
ゼリーというには、満足感が少ないし、
ソフトキャンディーというには噛んだという実感が持てないし、
どこに向おうとしているのか・・・見えませんね。
ウ~ン、これ、もう少し厚くしたらどうだろう?
食感も際立つし、噛みごたえも出て、面白そうな気がしますが・・・
あ、コストが合わなくなるかな?・・・とか、
今回も、勝手に色々言いたい放題の杏月でした。
投稿日:2011-10-05 Wed
幼馴染みが東京土産を持って遊びにきてくれました。
(株)花園万頭 東京あんプリン 40g 4個入り
東京土産といえば「ひよこ」に始まり「東京ばなな」や「ごまたまご」など、
色々な物が次々と生まれていますが、これもそういう新興勢力の一つなのかな?
それにつけても、発売元を見て、ちょっと複雑な気分。
だって、花園万頭ですよ。
花園万頭といえばシンプルな「万頭」一筋って感じの老舗、
そんなイメージを持っていたもんですから、
う~ん、う~ん、う~ん・・・なんでプリン?
見た目もちょっと駄菓子っぽいし・・・
オーバーに言うと「何があったの?花園万頭さん!」と聞いてみたい気分(^O^)
とか何とか言いながら、まず食べてみなくちゃね。
餡はさすが!の滑らかな仕上がりですが、
プリンと合せるためか、甘さもコッテリ感も控えめになっていて、
ちょっとさみしいくらいのおとなしさです。
プリンの方はね、やっぱり、駄菓子とは違いますね。
きちんと卵とミルクの味がしっかりわかるプディングです。
で、カラメルの代わりに餡を載せる必然性があったかというと・・・
杏月的には新しい味わいがあるとは思えなかったので、
「作品」としての完成度は・・・という感じがしました(生意気で済みません)
わがままを承知で言えば、杏月の本音は、
「花園万頭さんなら、プリンじゃなくて、餡の方をしっかり味わいたい」です(^_-)<☆
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