投稿日:2007-07-31 Tue
ブルボンのプチシリーズからラングドシャ2種です。28日にみぃちさんがプチケーキを取り上げたいらっしゃいましたが、
たまたま先週、ラングドシャとクッキーを買っていましたので、
みぃちさんに乗っかって、このタイミングでご紹介します。
まずは今日はチョコラングドシャ79円とホワイトチョコラングドシャ79円です。

ラングドシャって、初めて食べたとき、
なんて華奢で贅沢な感じのお菓子だろうと思いました。
それがこんなに小さくなって、クリームまで挟んであって79円。
とてもお手軽に食べられるようになったのがうれしいような淋しいような・・・
チョコもホワイトチョコも丁度良い量がサンドされているので、
パクパク食べちゃいますねぇ・・・予めここまでって決めておかないと(^◇^;)
「今日の分」って取り分けて、残りは湿気らないように、
袋の口を洗濯バサミでパチンしておきました(*^_^*)
チョコとホワイトチョコ、どっちが好きかって言うと、
どっちも好き・・・チョコを食べている時は、チョコおいしいよなぁって思うし、
ホワイトチョコの方を食べてる時は、ホワイトチョコおいしいなぁって思う。
それぞれいいところがあるんだもん、これは甲乙つけがたいです。
この2つをおやつ3回に分けて頂きました。おいしかったぁ~(^O^)
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投稿日:2007-07-30 Mon
世間ではうなぎ、うなぎといっていますが、土用の丑の日は「う」のつく長いものを食べる日だったそうで、
だったら「うどん」でもいいんだよねって、昨日までは話していた我が家ですが、
やっぱり足並みを揃えたくなったらしく(^◇^;)、帰宅したら食卓にはこれが。

このまま「チン」して頂きました。普通においしいうな丼でした、が・・・
実は、少し前「日本うなぎ」という高級品をごちそうになったのです。
それと比べるのはかわいそうと言うものですが、まるで違いました。
ご存知ですか? 日本うなぎ。
今、スーパーなどで販売されているうなぎはヨーロッパうなぎの稚魚を
中国などで育てたものだそうです(最近は中国産に対する抵抗があり他国産?)。
それに対して、日本うなぎは稚魚も日本産で、国内で育てたものなんですって。
身が厚くてふっくらしていてサッパリしていて・・・
いままで食べていたうなぎはなんだったんだろうと、本当に思いました。
お値段もそれなりでしたから、とても自腹では食べられませんが(^◇^;)
一度でも味わえて、幸せ~!と思っている小市民@杏月です(*^_^*)
投稿日:2007-07-29 Sun
野菜売り場でキャベツが高かったので、替わりにこれを(>_<)\(ーー;)
イヤ、全く替わりになりませんが・・・すみません、ふざけました。
キャベツ太郎、駄菓子屋さんではよく見る菓道さんの商品です。
杏月は、例によって知らなかったけど、
大抵の人には「おなじみ」のお菓子だそうです。
え~とねぇ・・・超ロングセラー!って感じ?
コーンスナックで、ソース味で・・・
杏月にとってはキャベツというより
お好み焼き味?って感じなんですけど、
なぜ「キャベツ太郎」っていう名前なんだろう?
ご存知の方、いらっしゃったら教えて下さいませ。
サクッと軽いし、14gしか入っていないし、
こりゃ、もう、あっという間に食べ切っちゃいます。
コーン+ソース、これは最強コンビかもしれませんねぇ。
また買って来ようっとY(^O^)Y
投稿日:2007-07-28 Sat
友達から、パン焼くからランチしようとお誘いがありましたので、二つ返事でイソイソと出かけました(*^_^*)
そうそう、お土産は産直でみつけた「ルバーブのジャム」です。

「山のハチミツ」と呼ばれるマヌーカのハチミツをたっぷり使って
焼き上げた食パンは、ハニーな香りとしっとり感のあるパンで、
パンナイフで切っていくと、外はパリッと、中はフンワリで、
早く食べたぁ~い!って感じでした。
それだけでも充分「ごちそう」なのに、自家製ドライトマトを使ったパスタに、
野菜のコンソメ風スープにチキン&サラダ、自家製いちごジャム、
自家製ブルーベリージャムと、豪華なランチを用意してくれました。
杏月が手伝ったのはパンを切ることだけ(^◇^;)
集まったのは女子4人、シャベルは食べるは・・・楽しいランチです。
「ルバーブのジャム」はみんなにとって「初物」で、
恐る恐る食べてみたのですが、さわやかな酸味とクセのない甘みで
大好評だったので、持参した杏月としては一安心(*^_^*)
トマトを1つ1つ半分に切って、日射しの強い時に屋根に並べたら
4時間でドライトマトになったよ、という自家製ドライトマトは、
甘みが濃縮されて、酸味がマイルドになって、ビックリ!!!のおいしさ。
夏野菜のパスタはドライトマトと塩こしょうだけで味を付けたんだって。
これが、うま味たっぷりで、ドライトマトって凄い!と感心。
そんなに簡単にできるなら、今度日射しの強い日に杏月も挑戦しようと
そんな風に決心したのでした(^O^)
楽しくおいしいランチは、案の定食べ過ぎで(*^_^*)
おなか一杯ですが、心は軽くなって帰ってきました。
たのしかったぁ~~~また誘ってね(^_-)<☆
投稿日:2007-07-27 Fri
夏野菜って食べごろが一度にドカンと来ますよねぇ(*^_^*)ウチにもお裾分けがドカンと届きます(^O^)
いつもありがとうございますm(_ _)mの、いただきものですY(^O^)Y
今日のいただきものは☆☆☆☆☆ナス~っ!!!!

というわけで焼きナスです。
ウチの家族は油に弱い(消化能力が低い)ので、
焼きナスにも大根おろしを添えます。
昔は「甘みそ」とか「肉みそ」とかをかけて食べてたと思うんだけど、
いつの頃からか・・・ま、今風に言うと「ヘルシー志向」ですか?
そんな感じのメニューになってます(^◇^;)
ナスと言えば「煮浸し」も好きなんだけど、どうしても色が汚くなるのです。
お料理上手の皆様~~~、煮浸しの色をきれいに仕上げるコツ、
ご伝授頂けませんでしょうか~?・・・って、呼びかけてみたりして(*^_^*)
何も出ませんが、教えて頂けると杏月が喜びます(>_<)\(ーー;) アハハ・・・
このままでは淋しいので、先週末撮ったあじさいの写真を・・・

投稿日:2007-07-26 Thu
最終日はクッキータイプです。正確に言うとこれは「南部煎餅」ではないんですよね。
ちなみにはじめて(←たぶん)このクッキータイプを作った会社は、
これを「手焼きせんべい」と言っています。

左から「まめごろう」「焼きいもせんべい」「かぼちゃ」です。
この3つのベースは小麦に鶏卵とマーガリンを加えたクッキータイプです。
サクサクとして、甘い感じの香りのある生地です。
「まめごろうは」先日来、みぃちさんが気にしていらした、
「これでもか!!」ってくらいピーナッツたっぷりのせんべいです。
ドライタイプのクッキーを想像して頂くと、この感じに近いと思います。
生地とピーナッツのコクが広がるので、豆好き杏月にはうれしいせんべいです。
次の焼きいもはね、見た感じ、それほどイモが入っているようには見えないので、
わざわざこんなのせんべいにしなくてもいいんじゃないと思ったんですが、
食べてみたらビックリ!生地にたくさんいもが練り込んであるらしく、
まさに「焼きいも」の味と香りが口の中に広がるんですY(^O^)Y
焼きいもの甘さ、かなり強めの甘さですが、おいしいです。
かぼちゃはね、かぼちゃの種が入ってます・・・見たまんまです(*^_^*)
これ、彩りが良いですよね。で、味の方ですが・・・生地の味ですね。
かぼちゃの種ってそれほど主張しない味ですよね(^O^)
で、たぶん、手焼きタイプの元祖だろうと思われる
佐々木製菓の「名代手焼きせんべい」が、こちら↓

左から「ピーナッツ」「ごま」「アーモンド」です。
巌手屋と比べると、生地の感じが違いますね。
え~っと、佐々木製菓のほうが堅めの歯触りですが、
噛んでいるうちになめらかになっていきます。
巌手屋の方はサクサクした生地ですが、噛んでいてもざらっとしたままです。
ピーナッツもごまもアーモンドも、あくまでもアクセントという扱いで、
せんべい生地がメインになっているように感じます。
このササキの「名代手焼きせんべい」は発売したとき大ヒットして、
池袋の西武デパートで売ってたこともあったんですよねぇ(今はどうかな?)
みやげといえば「これ!」って感じだったんですが・・・
飽きる生き物なんですよねぇ、人は(^◇^;)・・・
今は観光地のお土産になっている感じです。
杏月は食べ馴れている佐々木製菓の方がおいしいと思いましたけど、
同じ理由で巌手屋の方がおいしいという人も、もちろんいると思います(^_-)<☆
さて、長々紹介した「南部煎餅」はとりあえず最終回です。
いかがでしたでしょうか?・・・
投稿日:2007-07-25 Wed
お待たせしました~~~!って、それほどのことじゃないですね(^◇^;)いよいよ、変わりダネ3連発!!!パフパフ~~~ゥ!

左から「林檎せんべい」「たまねぎ畑」「納豆せんべい」です。
いかがですか? このラインナップ(^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)
3つとも、せんべいにトッピングしようなんて普通は考えませんよねぇ
(・・・っていえば「いか」も「ホタテ」もそうだけど)
まず「林檎」いってみます。封を開けたとき、フワッと林檎の甘い匂いが・・・
ちょっと魅力的(*^_^*) 林檎チップはフリーズドライタイプですね。
フカッとしたチップが(やっぱり)水あめでくっつけられてます。
食べてみると、甘酸っぱさがちょっとあって、フンワリした甘さもあって、
杏月、これ好きかも・・・ちょっと歯にくっつく感はありますけど(^_-)<☆
次は「たまねぎ」ね・・・なんで「畑」なんだかわからないなぁ(^◇^;)
このたまねぎチップはスライスオニオンをフライにしたって書いてあるんだけど、
フライしたチップって感じはしないなぁ・・・パリっとしてないんだもん。
匂いはすごく香ばしいんだけど、食べるとちょっと苦味もあってね、
どうせだったらもっと香ばしくフライorローストしてもいいんじゃないかと、
そんな風に思ったのでした・・・匂いはこれが一番香ばしいんですけどねぇ。
で、最後は「納豆」です・・・楽しみなよーな、怖いよーな(^_^;)
匂いはね・・・あ、これ、匂い嗅がない方がいいです。
納豆好きな杏月が嗅いでも「苦っぽい」嫌な匂いが混じってます。
ひきわり納豆タイプのフリーズドライ納豆がびっしりくっついてます。
割って口に入れると、納豆のネバネバが少し復活して、
噛んでいるうちにネバネバ納豆になります。納豆のネバネバ恐るべし!(^◇^;)
味の方には「嫌な苦味」は全くなくて、むしろおいしいです。
いかがでしたでしょうか?
え”~!とか、ぎゃ~!とかなってしまったらごめんなさい。
明日は、クッキータイプの「手焼き」せんべいをご紹介して、
南部煎餅シリーズ、一応の最終回となりま~す。
(実は、これ以外にもいろいろあるのを発見しちゃったので、またいずれ)
投稿日:2007-07-24 Tue
きょうは、変わり南部煎餅の魁「いか」と、海つながりで「ホタテ」を紹介します。

「いかせんべい」は基本のごませんべいの裏に「さきいか」が
「ホタテのせんべい」は基本のごませんべいの裏に「甘辛いホタテ」が
それぞれ乗っかってます・・・って、どうやってくっついているのか疑問!!
で、せんべいを眺めてみたら、両方ともテカテカ光っているんですね。
これは、あやしい!!!(^◇^;)・・・なので、
原材料名を見ると「水あめ」の文字・・・そういうことかぁ(^O^)v
せんべいの裏に水あめを塗って、トッピングをくっつけているんですねぇ。
「いかせんべい」は袋を開けた時からさきいかの匂いがします(*^_^*)
おつまみ用のさきいかを細かくしてくっつけましたって感じです。
少しですが唐辛子も入ってます。
せんべいは基本のよりしっとりしているみたいな感じがします。
さきいかが好きな人はハマってしまうかも・・・あとひきます(*^_^*)
「ホタテのせんべい」は匂いはそれほど強くはありません。
甘しょっぱいおつまみ系に味つけられたホタテの細切れが乗っかってます。
噛んでいると香ばしさが・・・なんだろうこの味・・・
おぉ、マーガリンが入っているんだって・・・
なるほどぉ、そう言われれば、このコクはマーガリンっぽいですね。
巌手屋の南部煎餅の変わり種第一号って、この「いかせんべい」だったんですよ。
で、これが人気になって、かなりヒットしたので、
次々いろんな変わり種が誕生するキッカケになって、今に至ってるんですね。
お酒のおつまみに出来そうなところが人気の秘密かなぁY(^O^)Y
明日はビックリ!があるかも!!!・・・って、テレビ風に煽ってみました(^_-)<☆
投稿日:2007-07-23 Mon
基本の「ごま」のバリエーションが3種あったので、今日は、これをご紹介します。

左は「しょうゆ南部」・・・天然醸造醤油使用だそうです。
中は「みそがみそ」・・・・無添加天然醸造みそ使用だって。
右は「唐辛子せんべい」・・材料には普通に唐辛子って書いてある。
まず、唐辛子はね、見るからに唐辛子です。
すごくアバウトに唐辛子がかかってます(均等じゃないでしょ~(^◇^;))
その「トーガラシ~!」って感じにちょっとビビったんですが、
齧ってみたら・・・・・やっぱり、ストレートに、シャープに辛い!!
ただ、あまり後まで辛くないの・・・これは、せんべいのおかげなのかも。
問題は「しょゆゆ」と「みそ」だよね。
正直、違いがわかるかなぁと不安な杏月です(^◇^;)
なので、2つ同時に封を開けて、比べてみることにしました。
まず匂いね・・・・・オ、違いますね・・・みその方が香ばしいかな。
しょうゆはね、しょっぱい感じの匂いがしてる。
袋から出してみると両方とも表面がペタペタした感じ。
両方とも上に塗ったってことかな?(生地に練り込んだわけではないってこと?)
まずしょうゆ食べてみます・・・あ、香ばしいです。
匂いをかいだ時に感じたより香ばしくて、しょうゆのよさが出てますね。
次ぎ、みそですね・・・おっ!、味わい深いです!!!
へぇ・・・いい意味で、モッタリした旨味があります。
あらっ!ってかんじで、結構いけますよ。かなりお気に入りです。
他のメーカーで「ねぎみそ」っていうのを見たことがあるんだけど、
今回のみそが結構イケてたので「ねぎみそ」も食べてみたいかも!
(やっぱり、ただに食いしん坊!(*^_^*))
いよいよ明日からは、見た目も「変わってる」せんべいをご紹介します。
「ぎゃっ!」とか「え”~!」とかいう感想もあるかも・・・(^◇^;)です。
投稿日:2007-07-22 Sun
昨日の予告通り(*^_^*) 南部煎餅です。でもその前に箱の側面にそれぞれ違うイラストが書いてあったので
それを紹介しちゃいますね。

左上は座敷童のイメージでしょうね、たぶん。右上は天狗と馬っこ。
左下は鬼で、右下はお地蔵さんと河童ですね。
民話に出て来るキャラクター達ってことですね(^_-)<☆
さて、どれから食べようか、迷ったんですが、始めは「基本」からご紹介します。

この2つが昔ながらの南部煎餅、いわばスタンダードです。
左がごま、右がピーナッツです。
南部煎餅は小麦粉ならではのソリソリした食感が魅力の1つですですが、
ごまは香ばしさとコクがプラスされて、味わい深くなるし、
ピーナッツは香ばしさと甘みがプラスされて優しい味になります。
小さい時は甘みに惹かれてピーナッツが好きだったけど、
大人になるとごまのコクがたまらなくなるんですよねぇ。
外周の薄いところを「ミミ」と言います。
ここを先に食べないと気が済まないという人は結構多くて、
食べ方も手で割り取って食べる人や、歯で齧り取っていく人がいたりと、
小さい時から馴染んでいるので、逆にその家ごとの違いが結構あったりします。
巌手屋以外にも南部煎餅を作っているところは、県内だけでもたくさんあって、
杏月は地元の佐々木製菓や大木製菓(だったかな?)の南部煎餅を
小さい頃からよく食べていますが、
巌手屋のスタンダードも同じように馴染みのある味で、
おいしくいただきました。明日はどれにしようかなぁ~(*^_^*)
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